BMW1シリーズ(F20後期)は実用コンパクトFRの完成形

BMW

Cセグメント唯一のFRモデルであるBMW1シリーズ。このパッケージングは2004年、初代発表当時から世の中で大きな話題となりました。

そして2代目モデルとなるF20型の1シリーズが2011年発表されました。発表から8年が経過し、モデルサイクルの末期となっています。次期モデルはすでにFF化が発表されたので、FRモデルの1シリーズはこのF20型で最後になってしまいます。

BMWが8年間改良を重ねてきたこのF20型後期モデルはまさに、実用コンパクトFRの完成形と言えるでしょう。

スポンサーリンク

洗練された内外装

画像は、F20型1シリーズの最終モデルとなる2017年LCI Mスポーツモデルとなります、完全に個人的な主観ですが、やっぱりかっこいいですねー。

デイライトも標準装備され、より引き締まった印象を感じます。2011年のモデルチェンジ当初はファニーフェイスと言われ、デザイン面ではいろんな書き込みを見ることがありますが、後期モデルでは、キリっと引き締まり万人受けする外装に変わっています。

でも実物を見ると、初期型もかっこいいと個人的には思いますけどね。

又、内装も2017年のLCIで結構大幅な変更が入り、3シリーズにも劣らない内装になっています。

何も知らない人が見れば高級車の内装だと多くの方が感じる仕上がりになっていると思います。

スポンサーリンク

異例の2度のLCI

このF20型1シリーズ、実は異例の2度のLCIを行っています。1度目は2015年。外装を中心に変更が加えられました。このLCIで上でも書いたように、大幅に外観がかっこよくなりました。

2度目は2017年。今度は内装が大幅に変更されました。

もしかするとFF化される1シリーズの開発が遅れた為、2度目のLCIが行われたのかもしれませんが、BMWが、特別な存在としてこの1シリーズを認識しているのかもしれませんね。

細かいことになりますが、内装面でもウィンカーの操作性が変わっていたりと、モデルサイクルの中でいろんな挑戦と改良が繰り返されている事を感じる車です。

内外装共に、ブラッシュアップされ、非常に完成度の高い車に仕上がっています。

1回目のLCIモデルに乗っている僕からすると、この2回目のLCIモデルとなる後期モデルは装備面でも非常に羨ましいモデルになります。

スポンサーリンク

ガソリン、ディーゼルモデルから幅広く選べるエンジン

ガソリンモデルでは118iの3気筒1.5ℓエンジンをはじめ、直列4気筒2ℓエンジンの120i
さらには1シリーズのトップモデルとなる直列6気筒3ℓエンジンを搭載したM140i。ディーゼルモデルでは直列4気筒のディーゼルエンジンを搭載した118dなど多くのラインナップの中から選択可能となっています。

僕は118dに乗ってますが、コンパクトFRでディーゼルエンジン搭載車なんてほかに選択肢がありません。唯一無二の存在である118dを楽しんでいます。

スポンサーリンク

コンパクトFRでありながらしっかり大人4人が乗れるパッケージング

エンジンを縦置きするFR車では、もれなくエンジンルームが長くなり、人が乗車するキャビンの部分は狭くなってしまいます。これがCセグメントのコンパクトカーともなるともちろん狭いです。狭いんですが、身長170センチ程度の大人であれば4人がしっかり乗ることが出来ます。

又、トランクルームも意外と奥行きがあり、荷物もしっかり載せることが出来ます。こんなに実用性があるコンパクトFR車は他には思い浮かびません。

スポンサーリンク

優れた燃費性能

僕が所有している118dは燃費性能がとても優れています。特に高速道路での燃費性能は8速ATとも相まって、余裕で20km/Lを超えます。

しかも燃料は軽油の為、ハイオクに比べ、僕の住んでる地域では30円/L程度安く給油出来ます。軽油は地域によって結構価格差があるので、安い地域ではもっと差があるかもしれません。

1回の給油で走れる距離も約700km~1000kmと長く、年間走行距離が1万km以下の方であれば、月に1回5000円程度給油すればいいだけになります。

サラリーマンの僕にとってこの燃費性能は非常にありがたいです。

スポンサーリンク

年次改良やLCIを繰り返し、故障リスクも低い

外車と言えば故障が多いイメージを持たれる方も多いと思いますが、モデル末期の後期モデルは年次改良やLCIにより、不具合の修正も潰されており、故障リスクは非常に低いです。

実際僕の118dも2年半、走行距離26000kmになりましたが、故障知らずです。

輸入車を好んで乗る方の中にはあえてモデル末期の車を乗る方も多いと聞きます。これは輸入車の多くが、モデルチェンジしても、外装が大きく変わらないため、あまり古さを感じない点も大きく関係していると思います。特にBMWは、車好きの人でなければ、現行か、型落ちかなんて正直わからないと思います。

僕もそうですが、この1シリーズは輸入車へ初めて乗る方に、非常におすすめ出来る車です。

スポンサーリンク

最後に

このF20型後期の1シリーズ、中古車市場にも新古車が多く出回っています。しかも新車価格を考えると、破格の金額で結構な台数が転がっています。

3代目1シリーズがFFもでるとなり、発売されたので、程度のいい1シリーズのFRモデルを買えるのも今だけかもしれません。

購入の参考になればと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

下にも関連記事がありますので、気になる方は一読下さい。

コメント