BMWのエアコンが効かないとき故障を疑う前に確認すべきこと

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夏場、エアコンが効かないのは死活問題ですよね。ディーラーの営業の方も言っていたのですが、夏場エアコンが壊れたと、購入して間もない人から、連絡があることが結構あるようです。

ですが車をディーラーに持ち込み確認すると、どこも調子の悪いところはなく、所有者のエアコン操作によるものが多いとの事でした。特に国産車からの乗り換えの人から多く問い合わせがあるとの事でした。

恐らく営業担当者さんが、過去に多くの問い合わせをいただいたのでしょう。国産車からの乗り換え組の僕に、納車説明の際、丁寧にエアコン操作について教えてくれました

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センターパネルにある赤と青のダイヤルの状態を確認

センターパネルの中央にある赤と青色をしたダイヤル。これが写真の様に赤も青も見える状態だと、生ぬるい風しか出てきません。ダイヤルを左へ回し、青い部分だけが見える状態になっていれば冷風が出てきます。

なぜこんなダイヤルが付いているのか?このダイヤルが活躍するのは冬場になります。冬場の暖房で車内が暖かくなり、顔周りが火照ったり、眠くなったりといった経験があるかと思います。この時ダイヤルを左へ回し冷風が出るようにすると、中央の吹き出し口から冷風が出て、足元は暖房、顔周りは冷風でシャッキリとなり、快適なドライブを楽しむことが出来ます。

冬場ダイヤルを右に回し、赤が見える状態にし、暖かい風が出るの様にしていたまま、春~夏を迎え、エアコンをONにしているのに暖かい風が出て冷えないという人も多いみたいです。

まずエアコンが冷えないと感じたら、まずここを確認してもらいたいと教えてもらいました。

ちなみにG型の新型3シリーズにはこのダイヤルが無いように見えるので気にする必要はないかと思いますし、2シリーズにもこのダイヤルはありません。今後のBMWのモデルからこのダイヤルはなくなる方向なのかもしれませんね。

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風量設定が低いレベルになっている

写真の矢印部分がエアコンをAUTOに設定した際の最大風量の設定になります。AUTOにしてるんだから風量も自動で調整してくれるのではないの?と思われると思います。確かに自動で風量を変動させてくれるのですが、もれなく風量の上限設定が有ります。写真の状態だと5段階の3段階目の状態なので、MAX風量に対して半分程度のの風量が最大の状態になっています。

つまりどんなに暑くても、最大風量の半分程度の風量でしかエアコンの風が出ません。これでは、夏場、なかなか冷えない状態になってしまします。

これを解消するには、写真の風車の様なマークのボタンを押して、最大風量設定のゲージを右側の最大値に設定する必要があります。

これについては、なぜこんな装備があるのかはよくわからないと営業の方も言っていました。夏場は常に、上限設定を一番右の最大風量にしておけばいいのではないかと思います。僕はそのようにしています。

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そもそもACがONになっているのか確認する

そもそもエアコンのスイッチが入っていないなんて事もあるようです。最近のBMWは写真の様にA/Cと、エアコンのボタンが分かりやすくなっているので、あまりこの心配はないと思いますが、E46等の一世代前のBMWではエアコンボタンは雪印マークの様な表示になっているので、わかりにくく、そもそもエアコンがONになっていないなんてこともあった様です。

E46のエアコンボタン

初めてBMWに乗る人からすると、このボタンがエアコンのボタンだとは思わないでしょうね。

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最後に

最近のBMWは、昔に比べ、そんなに頻繁に故障をするようなことはありません。僕の1シリーズも3年目を25000kmを迎えましたが、トラブルには出くわしていません。

エアコンが効かず、故障かなと思ったら、まず上で書いたことを確認した上で、ディーラー等に持ち込んで頂ければと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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