BMWの車は常用する乗車人数によってタイヤの空気圧設定値が違う

BMW

どの車にも、タイヤの空気圧の規定値が設定されていると思いますが、BMWの車にも、もちろん既定の空気圧設定値があります。

主題でも書いていますが、BMWの車は、タイヤのサイズや、乗車人数で空気圧の設定値が違っています。今まで国産車にしか乗ったことがなかったので、初めて違いに気づいた時は、ドイツ車の細やかさに驚いた記憶があります。

乗車人数の多いミニバンなんかも、本来は、乗車人数による空気圧の設定値を変更する必要があるんだろうなと思ってしまいました。

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乗車人数が多いほど、空気圧設定値が高くなる

運転席ドアストライカ―付近にある規定値表示

上の写真は運転席のドアストライカ―付近に貼られている、空気圧の規定値表示になります。乗車人数が3人の時と5人の時で、同じタイヤサイズであっても規定値が変わっており、乗車人数が増えるほど、規定値が高く設定されています。

参考までに、その右手に貼ってある青いシールはディーゼルモデルのリコール対応済のシールになります。ディーゼルモデルの中古車を検討している方は検討時しっかりチェックすることをお勧めします。

僕の乗っている1シリーズは、205/55R16のタイヤサイズになるので、3人乗車時は前輪2.2、後輪2.4、5人乗車時は前輪2.3後輪2.8となっています。

今まで乗ってきた車の規定値が大体2.1とか2.2だったので、2.8と言う規定値は初めて見ました。扁平タイヤであれば普通かもしれませんが、55の扁平で2.8と言う規定値は、僕の経験上は初めて見た数字でした。

しかも後輪駆動だからだと思いますが、後輪が前輪に比べ、極端に高い設定値になっているのも、後輪駆動車を初めて所有した身としては、とても新鮮な感じがします。

ただ、大人が5人乗ると言うことは、後席に大人が3人乗る事になるので、1シリーズでは中々この5人大人が乗るという状況に出くわすことはないんではないかと、個人的には思います。

正直、大人が乗るのは4人が乗るのが限界感があります。

乗車人数でこれだけ設定値が変わると言うことは、ミニバン等で、たくさんの人が乗る際は、空気圧の設定値を高くしておく必要があるのかなと思ってしまいました。

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BMWの標準タイヤはランフラットなので、こまめな空気圧確認が必要

BMWの車にはランフラットタイヤが採用されています。ですので、空気圧が下がってきても見た目で変化はほとんどありません。しかもパンクしても走れちゃうタイヤなので、多少空気が抜けた程度では、走行感覚に違いも出にくくなっています。

でもBMWの車って空気圧センサーついていて、空気圧が下がると、警告を出してくれるんじゃないのと思われるかもしれませんが、このセンサーは空気圧を見ているのではなく、タイヤ毎の回転差を監視しているセンサーになります。

どう言う事かと言うとパンクして、空気が抜け、タイヤの外形が小さくなると、外形が小さくなり、パンクしたタイヤだけ回転数が上がります。この状況をパンクとみなし、警告を出す仕組みになっています。なので、例えば、経年や寒くなった時期に、4輪とも同時に空気圧が低下すると、警告は出ないことになります。

こまめな確認が必要と書きましたが、出来れば季節の変わり目に1回程度の空気圧の確認が出来れば理想的かなと思っています。

ただ、正直僕は年2回程度しか確認していません。そのうち1回は1年点検時のディーラーでチェックをしてもらっているので、実質的には1回しか個人ではしていません。

ですが、今まで規定値を下回っていたことはないので、最近のタイヤのゴムの性能も上がってきているんだろうなと思います。

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最後に

意外とあまり気にすることのない空気圧設定値ですが、乗車人数で変化があるなど、安全に走行するには、非常に重要な部分だと思います。

今一度自分の車の空気圧の設定値と、現状の空気圧を確認してみてはいかがでしょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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