最近のBMWの車にはワイヤレスチャージング機能が標準装備されていますね。これはエントリーモデルである新型1シリーズにも採用されています。
リバースアシストやパーキングアシスト、インテリジェント・パーソナル・アシスタントなどをバカボンのキャラクターで大々的に広告していますが、個人的には、実用面で、このワイヤレスチャージングが、使用頻度から言えば、最もF20から進化した部分ではないかと思います。
ワイヤレスチャージングはQiに準拠した携帯で充電可能
このワイヤレスチャージングQiに準拠した携帯で、置くだけで充電可能となります。僕の使用しているiPhoneで言えば、iPhone8より新しい世代のスマホが対応しています。
下は、Qiに準拠したiPhoneを記した、アップルのサポートのリンクになります。
新型1シリーズのこの装備はF20乗りの僕からすると素直に羨ましい部分です。結構、僕自身移動中の車内で携帯を充電することがあるので、置くだけで充電が出来ると言うのは羨ましいですね。
F20モデルでは、シガーソケットを利用するか、センターコンソール内のUSBを使用して充電するしかないのですが、この際、センターコンソール内のUSBを使用すると、USBでの音楽を流すことが出来ないんですよね。
これが携帯を置くだけで充電できちゃうんですから、便利極まりないですね。無駄がない感じがして僕は好きです。
Fモデルでも後付けでワイヤレス充電化可能
実はこのワイヤレスチャージング機能、後付けで対応できるパーツも出回っています。色んな種類のものが有りますが、汎用的なものであれば3000円程度で購入可能となっています。
色んなものがあるので、自分の好みの物を探して取り付けてみるのもいいと思います。車内でのスマホの充電って結構な頻度で行うと思いますので、ワイヤレスでの充電を検討してみるのもいかがでしょうか。
さすがに純正チックには行きませんが、利便性はかなり向上すると思います。
最後に
やはり新しい車種は日々進化していますね。いいなと思う装備がどんどん充実していってます。すでに型落ちとなったF20乗りとしては、後付け品で対応するしかないですが、それでも利便性は向上するので、購入して使用する価値はあるかと思っています。
やはり新しい車はいい装備が付いていますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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