シュアラスターのマイクロファイバークロスを洗車時の拭き上げに使用した感想

皆さんは洗車時の拭き上げに何を使用していますでしょうか？普通の布タオルや、はたまたセーム革クロスを使用している方もいると思います。今回はシュアラスターの、マイクロファイバークロスをしてみた感想を書いていこうと思います。

拭き上げに使用した際の吸水性の感想

マイクロファイバークロスと言えば、やはり吸水性が命かと思います。今回、シュアラスターのマイクロファイバークロスを使用したのですが、サッと一拭きで水分をすべて吸収。とはいかないまでも、一回拭いて、ひっくり返してもう一拭きすれば、拭ききれると言った給水具合でした。まさにそれなりの吸水性と言った感想でした。これはマイナスの意味で言っているのではなく、結構気持ちよく拭き上げ作業が出来ると言った意味で書いています。

洗車の仕上げに行う拭き上げ作業ってやはりかなり重要で、この部分をおろそかにすると、純水機なんかを使っていれば別かもしれませんが、せっかく洗ったのに、ウォーターデポジットが出来てしまったりと、結果ボディーが綺麗にならないなんて事にもつながりますし、気持ちよく拭き上げ作業をするのは大事だと個人的には思っています。

値段もサイズもちょうどいい

このシュアラスターのマイクロクロスファイバー値段もサイズも、個人的には丁度いいと感じています。今回僕が某大手カー用品店で買った際の金額は税込み\548でした。高くもなく、安くもなくと言った所でしょうか。

画像はボンネット上にシュアラスターのマイクロファイバークロスを広げた際の画像です。こうしてみると結構小さいのかなと思うのですが、このサイズが良いんですよね。と言うのも次の画像を見て頂ければ分かるのですが、四つ折りして拭き上げを行う際、手のサイズにフィットするんですよね。

アルコール消毒を繰り返し、カピカピの手で申し訳ありませんが、画像の様に四つ折りにして拭き上げを行う際手のサイズにぴったり合うサイズで拭き上げが出来、効率的だと感じました。しかも厚みも結構あり、気持ちよく拭き上げ作業が出来ます。

洗車拭き上げ用のマイクロファイバークロスはカー用品店で色んなものが販売されているのですが、他の物は今回購入したシュアラスターの物より一回りサイズが大きく、少し値段も高額になってしまうんですよね。

個人的にはこのサイズ感と、価格設定が丁度いいと感じています。

マイクロファイバークロス使用時の注意点

マイクロファイバークロスを拭き上げに使用していると、上の画像もそうですが、いくら洗車の後でも少し汚れが出てきます。この汚れが曲者で、折角、ボディーに傷をつけない様にマイクロファイバークロスを使用しているのに、からめとった汚れをボディーに擦り付ける事で傷につながりかねません。1度しようした後にはしっかり洗浄して、次回使用するべきだと個人的には考えています。

実際、裏面の注意書きにも使用後にはしっかり洗浄してくださいとの注意が気も有ります。

又、柔軟剤の使用も吸水性に影響を与えるため使用しない様に書かれています。この為、僕は使用後、手洗いを行い陰干しを行っています。何回使用できると言った指針もないので、吸水性や、汚れ具合を見ながら、個人の判断で更新する感じになると思います。

あと、zeroウォーター等の拭き上げと、洗車の拭き上げを同じクロスで行わない方がいいと思います。と言うのも前の車で、拭き上げ時、zeroウォーターを使用していたのですが、1度zeroウォーターの拭き上げに使用したクロスは、驚くほど吸水しなくなります。クロスにガラスコートがかかるイメージになるんでしょうから、当然と言えば当然かもしれませんが、お勧めしません。

スプレー式のガラスコート剤も多くありますが、このコート剤をふき取るクロスは使い捨て出来るものを使用することを、個人的にはお勧めします。

最後に

洗車の拭き上げ作業って結構重要ですよね。

僕は今後もいろんなマイクロファイバークロスやセームなんかも試しながら、洗車の拭き上げ作業を行っていこうと思っています。今回は今使用しているシュアラスターのマイクロファイバークロスについて書いてみました。

洗車時の拭き上げの参考になればと思います。