先日、デパートをウロウロしているときに、見つけたのですが、このワーゲンのビートルチョコレート、さすがはオフィシャル品だけあって、クオリティーが高いですね。思わず、トミカが大好きな3歳の息子に買って帰りました。
チョコレートの「Beetle」ブランドは2016年から
このビートルチョコレート始まりは2016年からで、以来、毎年、年明けごろから、各モロゾフの店舗で、販売が開始されます。多くはバレンタインや、ホワイトデー商戦で売れているようですが、個人的には、車好きの方や、ビートルに乗られている方への、手土産や、ちょっとしたプレゼントに最適ではないかと思います。
又、訪問先に男の子の小さな子供がいらっしゃる場合にも、プレゼントとして、重宝すると思います。実際、今回うちの子供に買って帰りましたが、かなり喜んでいました。
今回購入したものではないですが、2020年は、花柄入りのチョコレートに、花柄のプリントされたミニカーがセットになっているものも販売されているようです。
紙袋やチョコの入れ物もおしゃれ
画像の様に、このビートルチョコレートは専用の紙袋も準備されています。これがまたおしゃれなんですよね。しっかりVWのBeetleの文字も入っています。この袋の中から出てくるのが金属製の缶に入ったチョコレートになります。
中から出てくる缶もまたおしゃれなんですよね。僕自身、ビートルに乗っているわけではないんですが、やっぱり少しテンションが上がります。
中には6個のチョコが入っています。色が違う様に、3種類のチョコが入っていました。妻に一番色の濃いチョコを渡したのですが、結構苦いと言っていました。
ちなみに今回購入したものは、ミニカーが付いていないタイプなので、最も安価な物の一つになります。金額は850円でした。
金額を考えると、多くのコストが、この紙袋と、缶に費やされているのではないかと思います。
ちなみに、同じ価格で数種類のパターンが有りました。今回購入したのはこのうちのレッドになります。
チョコ自体のつくりも結構精巧に作られている
さすがはオフィッシャル商品だけあって、チョコのつくりもかなり精巧な出来だと思います。
後ろから見たアングルなんか、リアガラスの少し下にある点々の部分なんか、かなり細かく作られています。
食べてしまえば一緒かも知れませんが、こういった細かいつくり込みって、見ていて楽しいですね。仕事柄、製造業に携わっているので、どうやって作っているのか、型はどんなものを使っているのか、とても気になるくらい精巧に作られています。
缶の裏側にはオフィシャル商品を示す、ライセンスステッカーもしっかり貼られていました。これがあるだけで、人に渡しても恥ずかしくない気持ちになります。
最後に
人に手土産を渡したり贈り物をしたり、どんなものを買うか結構悩みますよね。僕自身の人への贈り物の基準としては、自分では買わないけど、人からもらうと嬉しいもの。と言う基準でいつもプレゼントや手土産を選んでいます。もし周りに、車好きの方や、ビートルに乗られている方がいたら、プレゼントとして考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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