BMW X1(F48)のアビエントライトについて

BMW

BMWの車も最近はアビエントライトが搭載されている車両が普通になってきましたね。以前はBMWのアビエントライトは2色の車が多かったのですが、最近は多色化が進んでいる様です。アビエントライトは高級感を演出するにはもってこいの装備だと個人的には思います。BMWはこのアビエントライトについては少し遅れている印象があるのですが、最近は力を入れているみたいですね。

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F48 X1後期モデルのアビエントライトは6色

F48の後期モデルのアビエントライトは全6色になっています。前期モデルはクラシック(オレンジ)とモダン(ホワイト)の2色でしたが、後期モデルは全6色になりました。増えたのはブルー、グリーン、ブロンズ、ライラックの4色です。気分に合わせて間接照明の色を変更できるのは楽しいですね。

でも、正直1度色を設定すると、ほとんど変える機会はないです。何度か色を変えてみたのですが、何か違和感と言うか、落ち着かない感じがして、すぐ色を元に戻してしまいました。

自分の気に入る1色を探すのも楽しいと思います。

ちなみに現行のX1のアビエントライトの色は15色から選ぶことが出来ます。フラミンゴやラベンダーインディゴ等それって何色?と言う表記の色も追加されており、色を選ぶ楽しみも増えています。

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アビエントライトの色の設定方法

アビエントライトの色の設定はMENUの車両情報/設定から行います。

次に社労設定を選択。

さらに一番上のライトを選択。

続いてインテリアライトを選択。

最後に色の選択と明るさを選択すれば設定は完了です。ちなみにアビエントライトをOFFにすることも出来るのですが、折角ある装備なので使いたいなと思ってしまいます。

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最後に

最近アビエントライトを搭載する車も増えてきています。BMWでもこの辺の高級感を演出する装備も充実していっています。メルセデス・ベンツのアビエントライトは64色から選べたりと、BMWと比べるとかなり多く、この辺の設定色の違いもベンツとBMWの車つくりの思想の違いを感じることが出来る様で楽しくなってしまいます。

アビエントライトは高級感を演出できるいい装備だと思います。

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